トリプルロン(三家和)の黄金ルール3選!その鉄則の理由とは?

 

「ロンロンロン!」

このような3人のロンをみたことはありますか?

 

ロンは一人にだってされるのは嫌なのに、3人からロンされたらもう言葉も出ませんよね。

 

3人のロンはなかなかないことだと思いますが、あり得ないことではないんです。

この場合は3人の待ち牌が同じだったら起こりうることですからね。

 

そもそも麻雀で3人がロンすることを「トリプルロン」や「三家和(サンチャホー)」といったりします。

 

ではこのトリプルロンにはどのようなルールがあるのか気になりますね。

 

3人のあがりになるのでしょうか。

誰か一人しかあがれないのでしょうか。

それとも、トリプルロンにだけ特別なルールがあるのでしょうか。

 

そこでここでは、このトリプルロンについて解説したいと思います。

 

こちらは約7分の解説動画となっています。↓↓↓

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3人のロンは流局になる

 

では、「ロンロンロン!」と3人のロンが重なった場合、つまり「三家和」のときはどうなるかというと、なんと「流局」になります。

 

3人の誰のあがりも認められず、無効になってしまいます。

そしてその局では、3人とも点棒の移動はありません。

 

ですから三家和が起こったら、誰もあがり点をゲットすることができないわけです。

 

一方振り込んだ人にとっては、これ以上いいルールはないですよね。

通常ならば振り込んだら点数を支払わなければならないのに、三家和では点棒を支払う必要がないんですからね。

 

ですがロンした人にとっては納得できないルールかもしれません。

 

1,000点とか2,000点の安い手だったら諦めもつきますけど、難しい役や点数の高い役だったりすると、せっかくの大量点がフイになってしまうわけですから、「そんなルールは認めない!」っていう人も少なからずいるはずです。

 

三家和は流局になるのが一般的なルールですが、一部の場合によってはトリプルロンを認めることもあります。

 

ですから、初めての場所や人と麻雀をする場合には、三家和についてのルールを事前によく確認する必要があります。

 

3人のロンが流局になるかならないかは、点数状況に大きく影響してくるわけですからね。

 

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3人のあがりを認める場合もある

 

三家和は流局になるといいましたが、場合によっては3人のあがりを認めることもあります

 

三家和のことを「トリプルロン」とか「トリロン」ということもありますが、これを認めるとなると1人で3人に支払わなければならないので、放銃した人の負担が一気に重くなります。

 

この三家和は麻雀ゲームにおいてもルールが異なっています。

 

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通常の麻雀のあがりでは最低で約1,000点ですが、トリプルロンの場合は最低でも3,000点くらいは支払わなければいけないのですね。

 

もし3人が満貫の役を作っていたとすると、トリプルロンで合計24,000~28,000点ほどの振り込みになります。

 

ですから満貫級のあがりを3人にされてしまうと、致命的なダメージを負って虫の息になってしまいます。

 

単純に計算して、三家和は普通のロンの3倍の点数になるわけですから、放銃者は飛ぶ確率も3倍になるということですね。

3人ロンでも1人しかあがりを認めない場合もある

 

また3人がロンした場合の取り決めに、1人だけのあがりを認めることがあります。

これは、あがりが認められるのは1人だけで、ほかの2人のあがりは認めないというルールです。

 

この場合だと、あがりが認められる1人というのは、ツモ順がもっとも速い人となります。

 

このように複数のあがりに対して、ツモ順の速い人1人だけのあがりを認めることを「頭ハネ」といいます。

 

ですから放銃した人は、ツモ巡のもっとも速い人1人だけに支払えばいいんですね。

 

このルールだと、2人のロンが認められないので、その2人にとっては不満に感じるでしょうね。

三家和が流局になるルールには意外な理由があった?

 

三家和では一般に、流局になるというお話をしました。

 

では三家和がなぜ流局になるのかというと、昔の中国麻雀のルールが関係しているといわれています。

 

今の麻雀では、3人から点数をもらえるのはツモあがりのときだけですが、もともと中国の麻雀では、ツモあがりもロンあがりも3人から点数をもらっていました。

 

ツモあがりは3人から、ロンあがりは1人から点数をもらうというルールは、日本でできたルールだったんですね。

 

ですから中国の麻雀では、つねにあがる人は1人で点数を支払う人は3人となっていたわけです。

 

ところが三家和の場合は、あがる人が3人で点数を支払う人が1人となってしまいます。

 

また、中国の麻雀では、あがる人が3人で点数を支払う人が1人の場合というのは、パオの牌を鳴かせた場合の責任払いのときだけというきまりがありました。

 

それで、三家和は責任払いでもないのに、点数を支払う人が1人というのはおかしいのではないか、というわけで流局になったといわれていますね。

 

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まとめ

 

ここでは三家和(トリプルロン)についてのルールなどを解説しました。

 

<三家和について>

・3人のロンは流局になる

・3人のあがりを認める場合もある

・3人ロンでも1人しかあがりを認めない場合もある

・三家和が流局になる理由

 

三家和はそのルールの取り決めによって点数が大きく変わってきますので、対局前にしっかり確認することが大事ですね。

 

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