麻雀のありありルールの意味と戦術!カギとなる2役を徹底解説!

 

麻雀にはいくつものルールがありますよね。

 

対局をスムーズに進めるためのもの、あがるための役に関するもの、それから役の点数に関することなど、本当にたくさんの決め事があります。

 

もちろんどのルールも大切なのですが、麻雀初心者が困惑するルールの一つとして、「ありありルール」というものがあります。

 

麻雀で勝つためには、たくさんのルールを熟知してそのルールに則って戦術や戦略を練ることが大事です。

 

なので、この「ありありルール」においても、このルールを知っていて打つのか、知らないで打つのかで、打ち方が変わってきます。

 

麻雀には細かいルールがいくつもありますが、ありありルールに関しては対局を始める前にその場でのルールを必ず確認しなければなりません。

 

「ありありルール」ではその確認がとても大事なんですね。

 

そこでここでは、このありありルールの意味や戦い方をわかりやすく解説したいと思います。

このルールを熟知することで、あなたの勝率が少しでも上がりましたら幸いです。

 

こちらは約6分の解説動画となっています。↓↓↓

麻雀のありありルールの意味と戦術!カギとなる役は?
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ありありルールの「あり」とは?

 

ありありルールの「あり」についてですが、ありあり、と2つ続いていますが、これらはそれぞれ別の意味があります。

 

ありありルールというのは、「○○あり、△△あり」ルールというわけなんですね。

これらは、何がありなのかを説明しますね。

「ありありルール」の最初の「あり」とは

まず、ありありルールの最初の「あり」というのは、「喰いタンあり」という意味があります。

 

「喰いタン」の「喰い」とは、喰う、つまり鳴くという意味で、「タン」はタンヤオを表していますす。

 

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ですから、喰いタンありというのは、「鳴いたタンヤオあり」という意味になりますね。

なので、タンヤオを作るときに、ポンやチーをしてもいいことになります。

「ありありルール」の後の方の「あり」とは

そしてありありルールの後のほうの「あり」というのは、「後付け(あとづけ)あり」という意味があります。

 

後付けありというのは、ヤクハイを作るときに関係してきます。

ヤクハイを作ろうとするとき、ヤクハイよりも先に他の牌を鳴いて、後からヤクハイを鳴くことをヤクハイの後付けといいます。

 

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後からヤクハイを作ることを認めたルールが「後付けありルール」になります。

そして後からヤクハイを作ることを認めないルールを「後付けなしルール」というんですね。

 

ですからありありルールという言葉は、「喰いタンあり、後付けありのルール」という意味になります。

 

また、ありありルールがあるのだから、当然「なしなしルール」というものもあります。

この場合は「喰いタンなし、後付けなしのルール」というわけですね。

 

このほかにも、「ありなしルール」や「なしありルール」といったものもあります。

 

これらのルールをまとめると、次のようになります。

表1.それぞれのルールにおける2役の「あり」「なし」

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ルール 喰いタン 後付け
ありありルール あり あり
ありなしルール あり なし
なしありルール なし あり
なしなしルール なし なし

 

麻雀でおこなわれる一般的なルールは、一番上の「ありありルール」が最も多いです。

ですが、初めての場所や人と麻雀をするときは、対局前にあらかじめどんなルールなのかよく確認するようにしてください。

 

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ありありルールのもとでの戦術

 

ありありルールで最も重要になる役というのが、タンヤオヤクハイの二つです。

 

タンヤオは2~8までの数牌でメンツを作る役ですね。

このタンヤオはメンゼンで作ったら1翻の役なのですが、ありありルールではポンやチーをして鳴いて作っても1翻の役が付くんですね。

 

鳴いたタンヤオでもあがれるありありルールは、非常にタンヤオの役が作りやすく、あがりやすいルールだといえます。

 

そしてヤクハイというのは、三元牌の白、發、中と、風牌のうち自風牌と場風牌のことですよね。

このヤクハイを後付けでいい、つまり先にヤクハイを完成させる必要がないのがありありルールとなります。

 

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つまりヤクハイ集めは後回しにして、手牌のメンツを先に処理できるわけですから、やはりあがりやすいですよね。

 

このように、ありありルールで最短最速のあがりを考える場合は、まずタンヤオかヤクハイの役を考えることが第一の戦術なんですね。

 

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ですから、ありありルールのもとで対局が始まり配牌をもらったら、まずはタンヤオかヤクハイの役ができないかを考えます。

 

特にこれらの役にドラが入ると、大きな点数を見込める役になります。

タンヤオドラ2とか、ヤクハイドラ3のようにですね。

 

なので、まずはタンヤオかヤクハイの役作りは可能かどうか、そしてドラを絡めることができるかを考えるのが基本的な戦術となります。

 

またタンヤオでは、メンゼンの複合役として平和(ピンフ)やイーペーコー、リーチなどがありますから、鳴かずに手を進めるのも戦術の一つとなります。

 

ヤクハイと相性が良い役はホンイツです。

字牌と一色手の複合ですね。

 

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このような相性のいい複合役を覚えておくと、持ち点の状況に応じた役作りができますし、役作りの幅も広がりますね。

まとめ

 

ここでは、ありありルールの「あり」についてと、そのルールのもとでの戦術を解説しました。

 

<ありありルールについて>

・ありありルールの「あり」とは

・ありありルールのもとでの戦術

 

ありありルールは、そのルール確認をおこなわず、お互いの暗黙の了解になっていることが多々あります。

それでもとても大切なルールですから、忘れることのないようにしましょう。

 

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