麻雀用語の上級|ションパイやパオって?知ってるあなたは上級者だ!

 

麻雀用語はたくさんあって、上達するにはたくさんの言葉の意味を理解する必要があります。

 

これまで麻雀用語の基礎と中級についてを言葉をご紹介してきました。

 

麻雀の初心者の方は、まずそちらの記事を先に読んでみてくださいね。

 

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そしてここでは、麻雀の上級者に欠かせない麻雀固有の言葉や表現についてまとめてみたいと思います。

 

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麻雀用語の上級!複数の待ちにある麻雀固有の言葉!

 

麻雀を打っていると役を作れるようになってきて、待ちが複数になることがあります。

 

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待ちが複数あると、「できればこっちの牌であがりたいな…」とか「こっちの牌だとサンショクがつくんだけどな…」などと、あがる牌によって点数に違いが出てきます。

 

その点数の高い方のあがりを、高目とかド高目(どたかめ)といったりします。

 

例えば、 待ちで、だとジュンチャンサンショクの役が付くけど、だとピンフしかつかないなど、あがった時の点数に大きな違いがあるときに高目とか安目というんですね。

 

そしてこの場合ののことをド高目というんです。

 

誰でもド高目であがりたいと思いますが、あがりたいからといって安目の牌を見逃してしまうと、フリテンになることがあるので注意しましょう。

 

特にリーチをかけていて高目と安目がある場合は、安目であっても出た時点でロンしないとフリテンとなり、それ以降はツモあがりしかできなくなってしまいます。

 

ですからあがるときは高目に固執しないで、安目でもしっかりとあがって、高目だったらラッキーぐらいに思っておきましょうね。

 

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麻雀の中盤から終盤にかけてキーとなってくる牌とは?

 

次に、麻雀番組を見ていて気になる言葉がありました。

 

それがションパイという言葉です。

 

よく「白はションパイとなっています」などと使われるんですね。

 

このションパイとは、場に一枚も捨てられていない牌のことをいいます。

 

場に一枚も捨てられていないのは、その牌が誰かに使われているか、まだ山に眠っているか、その両方のいずれかになります。

 

もしあなたが終盤にリーチをしようとしていて、その待ち牌がションパイになっていたら、まだ山にあがり牌があると考えることができます。

 

ですが相手がリーチしていて、あなたが何を捨てるかで迷ったらションパイには気を付ける必要があります。

 

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リーチしている人の捨て牌は安全な牌となりますが、ションパイはそうではないため、危険な牌だと考えられます。

 

特に終盤においては、ションパイはキーとなってくる牌なので、それを切ることはあまりおすすめしません。

 

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それは終盤はリーチをかけていなくてもテンパイしている人がいる可能性が高くて、ションパイが他の3人の当たり牌である危険があるためです。

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もしあなたの手が勝負手で何としてもあがらなければならない状態であれば、ションパイでも捨てるのはしょうがないですけどね。

 

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放銃してないけど点数を払わなければならない?

 

麻雀で大きな役といえば役満ですよね。

 

役満には一九字牌を使った国士無双(こくしむそう)や、4つのアンコーの四暗刻(スーアンコー)などがあります。

 

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その役満の中でも役牌の白、發、中を使った大三元(ダイサンゲン)や風牌の東、南、西、北を使った大四喜(ダイスーシー)に注目してみます。

 

これらの役には注意が必要で、大三元で白、發、中の3つの牌のうち、2つポンしているときに3つ目の牌をポンさせて大三元の役を確定させてしまうと、パオ(責任払い)といって支払いの義務が生じます。

 

大四喜の場合は東、南、西と鳴いているときに、4つめの北を鳴かせて大四喜を確定させた場合にパオとなるわけですね。

 

もしパオとなった場合は、ツモあがりの場合はパオの人が一人で全額を支払い、ロンあがりの場合はパオの人と振り込んだ人の2人で折半します。

 

ですのでパオというのはかなり厳しいルールなんですね。

 

一応パオというのは罰則にあたる行為でなので、やらないようにしましょう。

 

役満を確定させてしまっても最後まであがれなかったり、他の人があがったりしたらパオの人が支払う必要はありません。

 

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麻雀では配牌時にもう役ができていることも?

 

麻雀をやっていて一番の楽しみは、配牌でどんな牌がくるのかということではないでしょうか。

 

配牌でマンズなどの一色だらけだったりすると高い手が期待できますが、一九字牌があるとなかなか役を作るのが大変ですよね。

 

配牌時にすでに役ができていることをテンホーといいますが、それはめったに起こることではありません。

 

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ですが、テンホー以外にも配牌時にできる役というのが存在します。

 

それが十三不塔(シーサンプトー)です。

 

十三不塔の例

 

シーサンプトーとは配牌時に、刻子(コーツ)や順子(シュンツ)、対子(トイツ)、搭子(ターツ)がなく、雀頭だけができている場合になります。

 

つまりすべてバラバラになってる牌のことですね。

 

シーサンプトーは国士無双と似ているのですが、数牌が含まれていて、知らない人は「かなり悪い配牌だな」としか思わない役なので、見逃している可能性が高い役なんですね。

 

ですがこの役はローカル役であって、やる場所や人によっては認められないこともあります。

 

またあがったときの点数も、満貫としたり役満にしたりする場合があります。

 

ですが配牌時であがれる役としては、テンホーよりもシーサンプトーの方ができる確率が高いため、チェックしておくといいと思いますよ。

 

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まとめ

 

ここでは、麻雀用語の上級編をまとめてみました。

 

あまり聞きなれない言葉が多かったかと思いますが、どれも麻雀話のネタとして面白い言葉なので、知っていて損はないと思います。

 

麻雀用語はここで紹介した言葉以外にもまだまだたくさんありますが、それらについては必要に応じてまた別の記事で紹介したいと思います。

 

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