麻雀のオーラスの語源やルールとは?戦術の基本をわかりやすく解説!

 

麻雀をやっていると、いつまで続けるのかということや、いつ止めるのかということが気になりますね。

 

特に初心者は、時間が経つのがあっという間だったりするので、「いつの間にか終わっていた…」と思ってしまう方もいるかもしれませんね。

 

ですが麻雀は決められた回数があって、その中で戦って順位を決めます。

 

ですから麻雀の勝負は一度だけではないですし、たとえあがったとしてもトータルで勝たないと意味がありません。

 

そこでここでは、麻雀のオーラスについての意味や語源の説明や、いろいろなルール、また戦術についても解説したいと思います。

 

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オーラスの意味や語源とは?

 

麻雀でオーラスというのは半荘の最後の局という意味です。

 

麻雀は通常、半荘(ハンチャン)といって、東場で4回、南場で4回やって終わりになります。

 

ですから東場で4人のプレーヤーが1回ずつ親をやって、その後南場でまた4人が1回ずつ親をやるんですね。

 

そして南場の4人目の親の番になったら、それが半荘の最後の局「オーラス」となるわけですね。

 

つまりオーラスとは、麻雀の最後の局という意味ですね。

 

ちなみにこのオーラスの語源は、すべての終わりを意味する「オールラスト」なのだそうです。

 

「All Last」ですね。これを略してオーラスとなったんですね。

 

ちなみに麻雀ではオーラスのひとつ前の局を「ラス前」といいますが、これは「ラスト前」という意味になりますね。

 

オーラスのときのルールとは?

 

オーラスというのは最後の局となるので、ルールをしっかりと押さえておきましょう。

 

オーラスは場合によって、その局で終わる場合ともう一度続ける場合があります。

 

 

まず終了となる場合ですが、これは子があがった場合です。

 

麻雀では親のほかに子が3人いますが、その3人の誰かがあがれば、対局は終了となるわけですね。

 

そして誰もあがらずに流局になったとき、親がテンパイしていない場合も、その局で終了となります。

 

 

ではまだ続ける場合はというと、親があがったときです。

 

親があがったときは、連荘(レンチャン)となって、局を続けることができるんですね。

 

そして次の局でも親があがったら、また続けることができるんですね。

 

つまり最後の親は、あがり続ける限りずっと対局を続けることができるわけです。

 

ちなみに最後の親の人は、オーラスで点数がトップになったらその時点で「あがり止め」ができることになっています。

 

オーラスであがって点数がトップになったら、それ以上続ける必要はないということですね。

 

それから誰もあがらず流局になった場合でも、親がテンパイしていれば次の局を続けることができます。

 

最後の親の人は自分がテンパイし続ける限り、局を続けることができるというわけですね。

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オーラスでの戦術の基本は?

 

オーラスでは親と子の場合によって戦術が変わってきます。

 

あなたがもしだったとしたら、あがるチャンスは一度しかないわけです。

オーラスで子があがったら麻雀は終了となるからですね。

 

ですから子の場合は、1回のあがりで相手に勝てるような役を作らなければいけないのです。

 

それは、安い手だと順位が変わらずに終わってしまうからです。

そのときあなたがトップだったらいいのですけどね。

 

 

オーラスでだったときはどうでしょうか。

 

親であればどんなに安い手であっても連荘が可能ですから、とにかくトップになるまで上がり続ける、というのが基本の戦術になります。

 

ですから親はとにかく手の速い喰いタンやピンフをつくっていって、最速であがりに向かいましょう。

 

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また親の場合は、テンパイしないと流局となりゲームが終わってしまうので、なんとしてもテンパイまではつくらなければなりません。

 

このように、オーラスでは親と子であがりのつくり方に制限の違いがあるのですが、子よりも親の方が攻めやすくなるんですね。

 

ですから親というのは、オーラスの親が有利となることが多いです。

 

反対に、起家(チーチャ:半荘の最初の親)というのは、オーラスで子になるので不利になります。

 

起家の場合はとにかくスタートダッシュが大事なので、点差でほかの3人にリードしておかないと、後々の勝負所で苦しくなります。

 

その分オーラスの親はたとえビリだったとしても、そこから連荘を続けていけば何局も続けられるので逆転することができるんですね。

 

これは野球でいうと、起家が表の攻撃で、ラス親が裏の攻撃のような感じですね。

 

起家は攻撃の機会がほとんどないのに対して、ラス親は点差があっても逆転できるチャンスがあるんです。

 

そしてラス親はトップになった時点であがり止め、いわばサヨナラホームランによって、試合を終わらせることができるんですね。

 

ですから麻雀というのは、半荘の最初に親を決めたときから、もうすでに戦いは始まっているというわけですね。

 

まとめ:私の考えるオーラスでのマナー

 

ここでは、オーラスの語源やルール、そして戦術についてまとめてみました。

 

オーラスにはほかにも、安いあがりはしないとか、順位変動のないあがりはしないなどのマナーがありますが、私はどんなあがりでもいいと思っています。

 

それは初心者の多くは点数計算ができない人が多く、あがりに向かうことだけでいっぱいいっぱいだからです。

 

確かにオーラスではトップに向かう姿勢は大事ですが、私はそれ以上に、初心者であっても楽しいひとときを過ごせるような麻雀を重視しています。

 

「いままで全然あがれていないから、せめて最後の一局だけはあがりたい」とか「最後の一局をあがって気持ちよく麻雀を終えたい」思ったことはありませんか?

 

そのような、純粋に麻雀を楽しみたいという気持ちを、私は大事にしているのです。

 

麻雀はあがってこそ面白いものですよね。

それは初心者にはなおさらのことです。

 

たとえオーラスの安い手であっても、初心者にとっては忘れられないあがりとなるかもしれません。

 

私は麻雀を世界一面白いゲームだと思っていますので、その面白さをたくさんの人に感じてほしいと思っています。

 

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