相手がリーチしてきた!ならば冷静に押すか引くかを見極めよう!

 

麻雀であがりというのは早い者勝ちです。

なので役作りにモタモタしていると、すぐ相手にあがられてしまいますよね。

 

特に相手にリーチされると急にパニックになって周りの状況が見えなくなる、なんていう経験はありませんか?

 

初心者の多くは自分の手牌を揃えるので手一杯なので、相手のあがり牌にまで気が回らないんですね。

 

でも麻雀のあがりというのは、自分があがるか他家があがるかのどちらしかないわけです。

あがりたい気持ちというのは相手も同じなんですね。

 

ですから相手がリーチしてきた時は、その相手のリーチをかいくぐって自分のあがりに結び付けるような的確な状況判断が必要になってきます。

 

ただ単に押す一辺倒や引く一辺倒ではダメだということですね。

 

そこでここでは相手のリーチに対してどんな状況なら押すべきか、または引くべきかを解説したいと思います。

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相手のリーチのときに確認すべきこと

相手の捨て牌と安全牌の確認

まず確認すべきなのはリーチした相手の捨て牌です。

捨て牌には安全牌は何か、待ちや危険牌は何か、狙っている役などの情報が詰まっています。

 

特に捨て牌はリーチ後も増えていくので、牌を捨てていくにつれて待ち牌が絞られてくるんですね。

 

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また相手の捨て牌を見たときに、自分の手牌にどれくらい安全牌があるかを確認することが大切です。

自分の手牌に安全牌があるときと無いときでは対応を変える必要があるわけですね。

 

もしも手牌に安全牌が1枚もない場合はどうすべきでしょうか。

 

上級者なら、捨て牌の切り順やツモ切りか手出しかで危険な牌を絞り込み、より安全な牌を選択することが可能ですが、それでも100%読み切ることはできません。

 

なのでもし手牌に安全牌が1枚もなかったら自分の都合で捨てていくというのも一つの方法です。

どうせ何を切っても危険なのですから、それなら手を崩さず押していくのもありというわけですね。

切れているドラ、残っているドラの確認

相手がリーチしたとき気になるのが、相手の役の点数がどれくらい高いのかということです。

 

点数が高ければ絶対振り込みたくないですし、点数が低ければ振り込んだとしてもダメージは最小限に留められます。

 

ではどんな時に点数は高くなるのでしょうか。

 

それはドラです。

手牌の中にドラがあると点数は高くなりますよね。

 

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このドラがどこあるのかを確認することが大事なわけですね。

 

一般にドラは最低でも4枚ありますが、ドラのありかは次のいずれかになります。

・自分の手牌の中

・他家の手牌の中

・河(ホー)

・牌山の中

 

この4つのうち自分の目で見ることのできるのは、自分の手牌の中と河(ホー)です。

 

なのでもし自分の目から見てドラが4枚見えているときは、相手の手牌にドラはないことになります。

 

このような時はリーチをされても怖くはありません。

リーチはドラが無ければ威力は半減します。

 

逆に自分の目から見てドラが見えていないときというのは、牌山の中か、もしくは相手の手牌に含まれているということです。

 

このような時の相手のリーチはかなり危険です。

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ドラが1枚あれば点数は2倍に、2枚あれば点数は4倍に跳ね上がってしまうんですね。

 

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なのでリーチのときはドラのありかをチェックするようにしましょう。

押すか引くかの的確な状況判断とは

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もし局の開始早々にリーチをされたら、まだ数巡しか経っていないので安全牌はとても少なくなります。

 

逆に局の終盤でリーチされた場合だと、比較的多くの安全牌があることが多いです。

 

また役の点数の高さを考えてみると、序盤のリーチは運によるところが大きいので点数は安め、終盤のリーチは役作りした後なので点数は高めになることが多いです。

相手と自分の順位と点差を考える

麻雀で最後に勝つためには、終了したときにほかの3人より100点でもリードしていればいいんですね。

なので毎回毎回あがらなくてもトップを取ることはできるんです。

 

ですから最終局(オーラス)で相手にリーチをかけらた場合は、無理に押してあがりに行かなくてもトップのまま終わりを迎えることができる場合もあるのです。

 

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逆に点差が開いていてトップを取るために点数が必要な時は、引かずに押して勝負に出ることが必要です。

一度引いたらもう押さないのが鉄則

またリーチをかけている相手に対して、振り込み回避のために手牌を崩して引いたとします。

そうしたらその局はもう基本的に押さないようにした方が良いです。

 

一度手を崩してしまうとそのメンツの修復のために何巡もツモを無駄にしますし、その後のツモでテンパイしたとしてもフリテンでロンできなくなることがあります。

 

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そのような押すのか引くのかどっちつかずの状態が一番危険です。

 

なのでリーチに対しての捨て牌は安全な牌でギリギリまで押して粘って、一度おりたらもうその局は押さないようにしましょう。

まとめ

 

ここでは相手がリーチしてきた時に押すか引くかの判断のポイントを解説しました。

 

<相手のリーチのときに確認すべきこと>

・相手の捨て牌と安全牌の確認

・切れているドラ、残っているドラの確認

 

<押すか引くかの状況判断とは>

・そのリーチは序盤か中盤か終盤か

・相手と自分の順位と点差を考える

・一度引いたらもう押さないのが鉄則

 

相手がリーチをしかけてきても焦らずに冷静になって、その状況に応じた判断ができるようにしたいですね!

 

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